France/Paris 2011 - Avignon

2011.12.03

アヴィニョン駅

この夏に行ったフランスの写真のなかで、ぜひ載せておきたいものがありました。

南仏の入口にあたる、T.GV.のアヴィニョン駅。じりじりと焼け付くような暑さのなか着いた駅は、びっくりするほどにモダンで美しい駅でした。

ヴァカンスシーズンには、きっとごった返す駅なのだろうと想像したのですが、自然光が溢れていて、見とれるようなカーブを描き、大きなスーツケースを持っていても困らない、ゆったりしたスペースがありました。

もっと驚いたのは、エスカレーターで上がったエリアと、その先にあるホームが板張りだったこと。この駅に着いてしまえば、あとは乗り込んでくつろぎ、身の回りの心配をする必要もないのだと思うと心からほっとしたのでした。

ホームには、隅にパイプがあって、座り込むことも出来ました。21時頃のことでしたが、まだ太陽の光が残るなか、なんとも言えない幸福感に包まれたひとときでした。5枚目の写真は、パリの方向に向かって撮っています。

フランスのお話は、これで終わり。冬の入口になってしまいましたが、夏の思い出を書き終えました。

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2011.12.02

パリの写真を集めています

今年の夏のパリの写真、整理がまったく止まっていましたが、せめて少しずつでもと思って纏め始めています。

右サイドバーの中ほどにあるリンク、 フランスの写真 2011年夏 に置きました。

今まで、diaryに載せていなかった写真もあります。まだ、アヴィニョンに行ったままで、帰って来るところまで載せられていないのですが、お散歩ついでにご覧いただければ幸いです。

フランスの写真は、これからもdiaryに載せてゆきたいと思っています。昨年までとは違い、説明文もないままなのですが、パリでの歩き方や見方が変わって行っているためです。

今年の夏のパリは、とても涼しくて、うだるような暑さだった日本とは対照的に、肌寒いくらいでした。持って行った大判の麻のストールで肩をしっかり覆い、夕方にはびゅうびゅうと風に吹かれながら、ピラミッド広場で座り込んで本を読んだのは、良い思い出です。

diaryでパリのことを書く時間は、私にとって至福のときです。まずは、この週末にも、アヴィニョンから帰って来るところまでは進めたいと思います。

みなさまには、良い週末でありますように。

この写真は、凱旋門の上から見下ろして撮りました。腕にカメラのストラップを巻き付け、手を柵から外に出しましたが、モニタは見えないまま、構図はカメラ任せと勘で決めました。アクロバット・フォトです(笑)

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2011.09.18

アヴィニョン(1)〜 ラ・トレイユ(ラ・トゥレイユ)

追記:
検索してこのdiaryをご覧くださっているかたへ

私のdiaryの、すべての情報は当時のものであり、最新のものではありません。お出掛けになる際には、ご自身で確認のうえ、いらしてください。楽しい旅になりますようにと心よりお祈りしております。

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7月に行ったフランス、アヴィニョンのことを書きかけていたものの、そのまま止まってしまいました。

このdiaryでは、基本的にはアクセサリーのことを書いているのですが、話はあっちに行ったりこっちに行ったりしています。フランスのことにはまったく関心がないかたもいらっしゃるので、書くときには妙に考え込んだりもするのですが、そんなときに、お客さまが楽しみにしているとお書き添えくださったり、丁寧なメールを頂戴することもあって、驚くとともに感激します。

実際には、フランスを独自に旅行されるかたが調べものを検索してアクセスしてくださったり、私自身も、かなりあちこちのブログでお世話になって来ました。というわけで、あともう少し書こうと思います。


アヴィニョンは南仏の入り口、一日あればほぼ歩けるほどの小さな街で、パリからは、左岸のやや東に位置するリヨン駅から、TGVで2時間40分。7月には演劇祭が催されるので、ホテルの予約は早めにされると良いでしょう。

私は、 Hotel BRISTOL に泊まりました。ゴージャスなホテルではありませんが、ロケーションが至極便利、フロントデスクは親切で、メールでの連絡も細やかでした。眺めの良いお部屋をお願いしたら、通りに面していて、良い感じでした。

TGVの予約には、iDTGVという、インターネット専用の予約サイトがあるのですが、このことを書き始めるとたいへんなことになってしまうので、各自で調べていただければと思います。ちなみに、日本の代理店を通さない場合には、フランス語を理解出来ることが必要です。

リヨン〜アヴィニョン間の平均的な料金は片道120ユーロ相当とのこと、私は、往復で160ユーロほどでした。なぜこの価格になるのかというと、需要によって定価が変動し、同じ料金で乗車する客はいないほどに予約条件が厳しいからです。変更は不可能で、ダウンロードしたPDFファイルのチケットをA4サイズ指定で自分でプリントアウトして、駅に持参します。プラットフォームの端に専用の乗り場があり、早めに着いて、プリントアウトしたバーコードにスキャンしてもらわなければなりません。

席には「静かにしなければいけない席」と「子供がいたり、静かにしなくても良い席」とがあり、静かな席には"ZEN(禅)"という名前がついています。私はこのカテゴリの席を選んだのですが、車内は、まさにひそひそ話をするほどの静寂でした。

一年のほとんどをアクセサリーの製作とフランスに明け暮れている私にとって、フランスの情報を得ることは習慣になっています。そこで、以前から見つけていたのが、このオーベルジュ。 "La Treille"(ラ・トゥレイユまたはラ・トレイユ)でした。

この街に行く目的のメインになったのが、このレストランでのお食事でした。アラン・デュカスのもとで修行をしたフレデリック・ガルシアの料理が楽しめ、これは帰ってから知ったのですが、ミシュランで「居心地が良い」評価の"フォーク"2クーベールを持っているのだとか。でも、実際には私はミシュランにあまり関心はなく、ただただ美しいお庭でプロヴァンス料理をいただきたかったのでした。お料理は、24ユーロまたは34ユーロのコース。お水とワインを加えると、5,000円くらいでした。

長くなりましたが、実は、予約の時間の20時を寝過ごしました(汗)。アヴィニョンに着いたのが正午頃、チェックインまでの2時間強に疲れ果てるほど歩いてしまい、お部屋に入ると、片付けのあと緊張が解けたのと涼しさとで熟睡。朝が早かったこともあるのですが、目が覚めたら、なんと、夜の8時20分でした。一瞬、朝になったかと焦りましたが、さっそくコンシェルジュデスクで平謝りして、タクシーを飛ばして行きました。

美しいサイトを、ぜひご覧ください。アヴィニョンにお出掛けになるかたには、お薦めしたいと思います。まさしく、居心地の良いお食事を楽しめます。

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2011.09.05

プロヴァンス

7月に行ったフランスの写真は、ざっと700枚以上あります(汗)

帰ってからも時間がなかったわけではないのに、まだ見てもいない写真がほとんどです。というわけで、きょうは夕方から、ようやく手をつけ始めました。

diaryに載せるには時間切れになってしまったので、一枚だけにします。アヴィニョンではいろいろな出来事やハプニングもあり、ちょっと笑っていただけそうなこともありました。これから、少しずつ載せてゆきたいと思います。

写真は、雑誌で見て、ずっとずっと行きたかった店。夜の8時に予約を入れて、夏のプロヴァンス料理を楽しんだ夜でした。日本人は、もちろん私だけ。英語を話すスタッフも一人だけ。なかなか刺激的なひとときでした。

なんだか、何年も前の出来事だったような感じがしています。

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2011.07.17

ドアのむこうの庭

暑さのピーク。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

パリ市内のアパルトマンには、小さなドアの向こうに、必ずと言ってよいほど中庭があります。友人の家に行くと、手入れされた庭にお花が咲き乱れていたり、趣のある大きな木が一本植わっていたりします。

フランス人の友人宅もそれぞれで、お庭を見るのがひとつの楽しみ。いつも思うのは、グリーンの濃淡のバリエーションの多さ、そして、一見無雑作なように見えて、配置や木々の成長が計算し尽くされていることです。

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2011.07.14

大好きな広場

ルーヴル美術館の広場。

私が大好きな場所で、とくに、夕方以降に風が吹き抜ける頃が最高です。

絵になりにくい場所もあれば、フォトジェニックすぎて撮りづらい場所も。でも、この場所だけはそんなことが気にならなくて、いつまでもいさせてくれるような居心地の良さを感じます。

昨夜、ホテルに戻ってからまたバスで出掛けて行って、撮りました。ちょっとうるうるしちゃうような時間でした。

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革命記念日前夜

7月14日は、革命記念日。日本では、なぜかパリ祭と呼んでいます。

何度か訪れている間に分かったのですが、この日のパレードなどを楽しみにやって来るのは、ほとんどがフランス郊外に住むひとか、または外国からの旅行者。市民は、この、軍事色の濃いパレードがいやで、早々にヴァカンスに行ってしまうひとが多い。実は私も同様で、退散しようとしています(笑)

きょうはフランス人の友人が車で迎えに来てくれて、ヴェルサイユの近くまで、素晴らしいランチに連れて行ってくれました。その途上にある凱旋門の手前で信号が赤になったので、最高のシャッターチャンスになりました。

巨大なフランス国旗が、揺れています。革命記念日のパレードの準備が着々と進められていて、通りに観覧のための椅子が用意され、フランス国旗がシャンゼリゼ通りにはためいています。でも、私は、シャンゼリゼ通りにもブランドショップが軒を連ねるモンターニュアベニューにもまったく興味がないので、きょうまでこの光景を知りませんでした。

手前に、凱旋門に入ろうとするひとがいて、ひとと旗の大きさを比べると、とんでもなく大きな旗であることが分かります。

しばし、心から感動した瞬間でした。アイボリーいろの凱旋門に三色の旗が優雅に舞う、その美しさには息を呑みます。さすがはフランスです。

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バスルーム

バスルームにじゅうぶんな広さがあると、なぜか私はとても豊かな気持ちになります。すごく贅沢をしているような。

旅行には、基礎化粧品やはみがき、常備薬などが要りますけれど、ぎりぎりの量しかないとなくなってしまうのではと、気が気ではありません。現地で買えば良いよと言うひともいるのですが、意外に、基礎化粧品には国内限定のものや、日本人の肌に合わせた処方のものが多いのです。

というわけで、今朝はちょっと違う感じの写真を撮ってみました。

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2011.07.13

リネンの店

きょうは午後からしっかり晴れて、目指していた、マレ地区にあるリネンの店に行って来ました。

この店、実は、自由が丘の大好きなブティックでセールになっていたショールを買ったときに、帰ってからタグを見て、「あのエリアだ!行かなくちゃ」と思っていたところです。

ツイッターをずっと読んでくださっているかたは、ピンと来てくださっているかと思います。自由が丘のブティックで見つけたとき、すぐに、これはヨーロッパの色遣いだと思いました。ピンキッシュベージュ、エクリュ、ペールピンクやいろいろな色調が、縦縞になっています。さらに、縫製は丁寧な手織り、インドの素材を使っています。

私の巻物好きはかなりの重症で、巻物好き同士で盛り上がることも多々あるのですが、「まるでライナスの毛布みたいだ。いったい何枚持っているのか」と言われることもあるくらいです。

お店のマダムがとっても優しいかたで、撮影しても良いですよと言ってくださいました。でも、お店の名前と写真をそのままブログなどで書かないでねと言われてお約束したので、写真だけにします。あ、もちろん、せっかくのソルドになっていたので、またショールを買いました。12,000円くらいのものが7割引きくらい。これは満足です。

明日は、友人が車で遠出に連れて行ってくれるので体力温存しないといけないのに、9時に帰ってお部屋で夕食を済ませてから少しベッドに入ったら、1時半まで寝入ってしまいました(汗)街には、14日の革命記念日に向けて観光客が溢れ始めています。人混みが苦手な私は、きっと、それで疲れてしまったのでしょう。

では、おやすみなさい。

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2011.07.12

朝の雨のあと

きょうのパリは、朝は雷雨、いまは午後2時前になって晴れて来ました。すぐにからっとして来るのが、とても心地よいです。

気温は22℃くらい。昨夜は、日本でとても苦労して手に入れたチケットでバレエを観て来て、きょうはたくさんの洗濯を終えて、シャンプーをして、メールチェックもして、これから外に出ようと思っています。

私は、いつもほとんど長袖を着ます。湿度が低いので平気なのですが、幼稚園児のスモックのようなシャツを洗いざらしで着て、あとは、麻のパンツかロングスカート。とってもらくをしています。動きやすい服、ゆるゆるの服が好きなのですが、いつでも撮影が出来るようにということもあります。

写真は、アヴィニョンで、必要に迫られて買ったサンダル。このくらいの露出でないと周りから浮いてしまうくらいのリゾート気分で、バレエシューズを急いで脱いだのでした。ペディキュアは、黒に近いレッド。シャネルにMADNESSという色があるのですが、とてもよく似た色を見つけました。サンダルを5000円以下で買えたのは、とってもラッキーでした。

なんだか、diaryに足の写真を載せてしまって恥ずかしいのですが、まぁ良いことにします(笑)。右足の親指のかたちがちょっと変わってしまっているのは、フラメンコのためです。

それでは、ちょっと出かけて来ます。

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