column

2014.06.15

お客さまにごあいさつ

2007年のサイト設立以来、Applejamを育ててくださったお客さまに、心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

2014年6月15日をもって、Applejamは 姉妹ブランド LeJ(ルジィ) に統合いたしました。今後は、下記リンク先のあたらしいブランド LeJ(ルジィ) でアクセサリーをご覧いただければ嬉しく思います。

今後とも、LeJ をどうぞよろしくお願いいたします。


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2014.01.29

My daily life

年間にして数千枚撮っている写真を、どのようにして選んで、どこにまとめておくかは、ずっと考えていることです。

このdiaryはどんどん流れてゆき、Galleryの画像は640pixelが限界で、facebookはあまり画像が美しくなく、差し当たってはやはりflickrかなと思っています。flickrへのリンクは、このdiaryの右サイドバー下から二段目にもあります。ときどき自分でも見て、色を参考にしたり気分転換をしたりします。

おもにフランスの写真が多いのですけれど、横浜の花火や花の写真もあり、最近では My dairy life というSetsを作っています。アクセサリーの写真もありますが、載せる基準は、写真として自分が好きなものです。

むやみに増やさないように気をつけながら、ときどき写真を加えています。

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Shell

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2014.01.24

いろいろ準備

きょうも寒さが緩み、からだの緊張が一気にほぐれてゆくのが分かります。

普段であれば別なのですけれど、今はどうしても体調を崩せない時期で、電車に乗っても、咳をしている人からはそーっと離れます(笑)ときどきパリに行くかたが、私の近くにもいらっしゃるのですけれど、行く寸前まで「やっぱりやめてしまおうか」と思うくらいにプレッシャーが掛かるのは同じなのだそうです。

一人で行って帰っていた頃のことを思うと、空港まで迎えに来てもらって、飲料水の準備からフレンチのオーダーからなにから気に掛けずにいられる今は夢のようなのですけれど、もう、一人で行っていた頃の手順そのものを忘れ掛けています。現金なものです。

それでも、着ようと思っているセーターをクリーニングに出し忘れていたり、帰りのパリの空港への手配を忘れていたり、レイトチェックアウトの確認を急に思い出したりで、まだまだばたばたしています。

きょうの写真は、ダークブルーの小さなパールとシルバー925パーツで作った、ショートネックレスとラリエットのセット。シルク糸でやわらかなラインを描きます。大好きなマーカサイトのパーツが、こんなときには活き活きします。自分で着ける機会があってサンプルにして、それから商品化することがとても多くなりました。あとは、シルバー925パーツの価格が悩ましいところです。画像ではコントラストを落として撮りましたが、かなり華やかなネックレスで、デコルテが開いた服に似合いそうです。

こんな制作もメモ代わりに残しておけば、いつかきっと役立つ日が来る。そう信じてこつこつ作っています。

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2014.01.19

3点のブレスレット

北風が強いながらも陽射しがあふれる部屋、午前中は暖房いらずでした。

早起きして3点のブレスレットを作り、撮影もすぐにしました。しばらくあたらしいアクセサリーを作れないかなと思うと、なんだかさみしくなるようです。

一枚目は、3点を一緒にした画像で、なかなか面白いと思います。

左端の1点は、17種類もの素材を集めたもので、名前はRoux(ルー)。中央には、ピンクオパールとタイガーコーラル、アフリカンオパールの3本をセットにしたFlorence(フローレンス)。右端には、ブラウンサンダルウッドとシルバー925のフックを付けたシルクシフォンリボンにアフリカンオパールの3本をセットにしたDida(ディーダ)。

なるべく早く、3点のアクセサリーページを作りたいと思っています。

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2014.01.06

Daphnè(ダフネ)ことし最初のネックレス

ふだんの生活が戻って来ました。

9連休だったかたもいらっしゃるでしょうか。私は、ときどき頭の切り替えをしながらも、ほとんどの時間を制作に使っていました。作りながら、このうえなく優しさに溢れたアクセサリーを作りたくて、このDaphnè(ダフネ)を仕上げ、きょう、撮影をしました。

物憂げな、うすいグリーンのモスアクアマリンを、とてもよい感じのシルバー色のちいさなパールをはさんで繋ぎ、ラインを降りたところでラウンデルカットのルチルクオーツへ、それからふっくらした大粒のけしパールを3粒、ふたたびルチルクオーツそしてアクアマリンに戻ってゆくネックレスです。モスアクアマリンのモスとはmoss、苔という意味ですけれども、ゆらめくような内包物を抱く儚げな表情が、私は大好きです。

長さは98cm。マンテルは、この頃よく使っているヴェルメイユ、繊細さを大切にしたくて細いチェーンを使ったり、もう一種類のチェーンでけしパールをゆらゆらさせたりと、14Kゴールドフィルドパーツを丁寧に優しく使ったものです。

作りながら気づいていたのですけれども、やはり撮影はとても難しくて、時間が掛かりました。でも、その佇まいは画像で表しきれるものではなく、ただ、Applejamのアクセサリーを好きでいてくださるお客さまにお届け出来れば嬉しく思います。今週中頃に、アクセサリーページを作ります。

一年のはじめに、美しいネックレスが出来ました。

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2014.01.04

Céleste(セレスト)

大晦日のdiaryでごあいさつしたネックレス、Céleste(セレスト)です。

今までにも、 bluemarineブレスレット や、CollectionカテゴリのChloèネックレスでも使っている、私が大好きなパールで、ダークブルーまたはミッドナイトブルーにブラウンやレッドにころんだバイオレットなど、ピーコックカラーが展開しているパールを使っています。

最初にブレスレットを作り、シルバーでY字ネックレスを作ってみました。それから、今度は14Kゴールドフィルドワイヤーで。長さは、最初は80cmで作ったのですけれども、116cmの長さに作り直しました。身長164cmの私が着けると、ほぼウエストのあたりの長さになります。このネックレスの長さは、私にとっては必要なのですが、デパートなどではなかなか見られない長さです。

よく、レッスンで生徒さんから長さについて相談されます。結論を書いてしまうと「どの長さが好きか」または「身長に合わせて、コーディネートに合わせて」になると思います。でも、そのかたのライフスタイル、たとえばお仕事中には長いものは不便かも知れません。

そのような場合を除いたときに、やっぱり私が思うのは、「どの長さがそのデザインとして美しいか」だということです。テーブルに着いたときにバストアップで見えない(見せたい)から短くするとか、バストのあたりに華やかさがほしいからテーブルの高さより上に全部を持って来るとか、いろいろなご事情があるのは分かるのですけれど、それでもなお、です。

もうひとこと書いてしまうと、ひとがひとを見るとき、一部分だけを見るのではなく、そのひとの、全体の佇まいを見るのではないでしょうかということです。そして、からだは動くので、もし留め具がくるくる廻ってしまっても、どの部分がサイドになっても綺麗であること。私が大事に思っていることのひとつです。

115cmから120cmの長さがあれば、2連、または3連にしてチョーカーに、6連くらいでバングルのようなブレスレットにしたり、バストのあたりで結んでラリエットにしたりと自由自在です。また、からだの中心に長い弧を描くのはとてもエレガントです。でも、もとから長さに無理がある時には、ご相談いただければ長さを調整してカット出来ます。

たくさんのアクセサリーを作りながら思うのは、デザインありきではなく素材ありき、素材をどのように活かすかを考えたいと思います。Céleste(セレスト)は、パールの表情にパイライトがワイヤーを溶け込ませ、静けさのなかに潜む華やぎや艶やかさに、日常のスタイルを受け入れる余白を持ったネックレスです。Chloè(クロエ)も同じで、二本を一緒に着けても、冬のコートから覗かせたくなる落ち着きを持ったアクセサリーです。

きょうは、ネックレスのことだけで長いdiaryを書いてみました。近日中にアクセサリーページを作ります。どうぞご覧ください。

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2013.12.30

世界の平和をねがう

壮大なタイトルで書き始めた、この2013年を締めくくるdiaryです。

まずは、この一年間、Applejamのアクセサリーをご購入くださったお客さま、ありがとうございました。あたらしいお客さまとのご縁も、たくさん頂戴しました。とても幸せな一年でした。

プライベートでは、6月と9月の2回、フランスに出掛けました。とくに9月の渡仏は滞在期間も長く、大きな経験だったと思います。その間に、無意識ながらも頭に入れていたらしいものは、今になって少しずつ制作にも出て来ています。でも、おそらくはもう、一ヶ月もの間サイトを留守にすることはないかと思います。

フランスに行くようになって、私自身には大きな変化が生まれました。それは、お買い物とかファッションとか限られたものではなくて、常に少し先のことを考えながらあらためて自身の立ち位置を観ること、体力や気力のピークや限界を見極めて判断することなどです。諦めることや前に進むこと、がんばることや敢えて踏み留まる勇気を持つことなど、ヨーロッパを一人で旅することで学ぶことは、たくさんありました。

旅のスタイルにはいろいろあって、目的も多種多様ですけれども、私は一貫して変わりません。パリに行ったらお洒落をする、流行が終わってしまったようなエルメスのスカーフや、パールのアクセサリーやファーも使います。せっかくパリに行くのに、日本国内よりも目立たないことを最優先する身なりでびくびくしながらすごすのはなんて惜しいことかと思います。滞在には費用が掛かりますから、有意義に過ごしたいと思います。

パリジェンヌは、いつも少し不機嫌な顔をして歩いています。とても忙しいし、街はごみごみしているし、スリはいつも狙っています。でも、誰かが着ているものについてなにかを言ったりしませんし、ロングブーツの女性の横にビーチサンダルの女性がいても、まったく気にしません。そんな自由がこの上なく心地良く、パリに行ったらのびのびするようになりました。だからかも知れないのですが、パリに住む女性の友人が出来ました。フランス人は、はっきりしたプライベートの垣根を持っていて、その内側と外側とを分けています。フランス人のことを、彼らはやる気がないと言うひともいますけれど、それはきっと、観光客としてだけしか彼らと接していないからでしょう。

海外に友人がいると、グローバルな思考が身に付きます。グローバルとは「世界的な」という意味で、地理的には極東の小さな島である日本にもっとも欠けている感性ではないかと思います。どの国にも意地やプライドがあって、それを賭けて闘いまでしています。それは一国の長だけの判断で勝手にしていることであったり、国民が総出で拭いきれない感情を長きに渡って持ち続けていたりもします。

私は、大真面目に、世界の平和を願っています。みなが暖かな毛布にくるまり、温かなお食事が出来ればと願っています。そのために、最小単位である家族はなにより大切です。

また、その少し先の友人を、とても大切に思います。この年齢になると、出来ることやエネルギーや時間は限られているのだということをDNAが知らせるようになりますから、精一杯しても届かなかったものには、関心さえなくなります。実に、あっさりと忘れてしまうことが出来る年齢になります。くよくよ悩んだりきりきり舞いするおばあさまを見掛けなくなるのは、神さまの配慮によるものでしょう。

世界のことを書いたところで、きょうのdiaryに載せる写真は、ちょっと変わっています。北フランスから持ち帰った貝や、フランスでいちばん美味しいと思うBordier(ボルディエ)のバターの包み紙です。バターからはがして洗い、本にはさんで乾かしました。貝の、みごとな色調のグラデーションや気品を感じさせる輝き、包み紙のデザインや紙の手触りは、大切な宝物です。

私がフランスに行く回数は少なくありませんけれども、実はこのようなものが一番大切で、帰国時に免税手続きをしないことも多々あります。免税手続きとは、同日に同じ店で€175以上の買い物をすること。日本円に換算すると、約25,000円です。そんな、少しずつ集めた古いものや生地や銀仕上げのものなどを、棚に入れています。

ものごとの本質について考えるようになったのは、50才がきっかけだったかも知れません。でも、多くを語らず姿勢で示すことも、同時に学びました。来年も、この姿勢を大切にしてゆこうと思います。

いつもお客さまとともに。

あらためてお礼申し上げます。この一年、ほんとうにありがとうございました。みなさまには、どうぞ佳いお年をお迎えください。

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Shell

Bordier

Cupbord

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2013.12.27

レインボーブリッジとPACIFIC VENUS

お休みの間に、横浜港に出掛けていました。

写真は、横浜レインボーブリッジと、ぱしふぃっく びいなす というクルーズ船。レインボーブリッジは、次男の誕生年と同じ平成元年の竣工。大型客船は、お食事をしながら窓から眺めていた時には船名までは見えませんでしたが、写真を拡大して名前を知りました。

地元にいると、あまり写真に撮ることもない風景ですけれど、こうしてあらためて見ると、港は良いなと思います。なにか、希望への架け橋になっているような橋と、どこまでもゆく夢を叶えてくれそうな船。このクルーズ船のことを見ていたら、世界一周も出来るそうです。東儀秀樹さんのライヴも催されるプランや、世界を廻るプランもありました。

なんとなく撮った写真も、大切に、diaryに置いておこうと思います。

きょうが仕事納めのかたもいらっしゃるでしょうか。今年一年間も、ほんとうにお疲れさまでした。

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Pacificvenus

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2013.08.30

本質というもの

きょうの熱中症情報メールは、14時に届きました。

明日もこの暑さは変わらず。九州地方ではいまも豪雨が続いていて、山陰や北陸でも大きな被害があったようです。なんとかならないものか。心が痛みます。

今月もあと一日を残すだけとなりました。同時に、Applejamは一ヶ月間のお休みを頂戴します。フランスの自然のなかで、考えごともして来ようと思います。とくにdiaryについては目下の懸案事項です。

diaryを書き始めたのは、サイトを立ち上げた2007年からでした。その頃にはまだ今ほどブログというものが広まっていなかったのですけれど、いまや写真や文章もプロ並みのかたのサイトがたくさんです。秋からは曜日を決めて書こうかとか、ほかにも制作のことや個人的な生活全般のことなど、少なくとも、モニタから離れることで視点が変わることはあるかと思います。

フランスでは、南に行けば光溢れるプロヴァンス、北に向かえばブルターニュやノルマンディと、自然には事欠きません。食料自給率が40%ほどしかない日本に比べると、フランスは120%を超えています。酪農王国であり、豊富な自然にも恵まれています。

カメラも、一眼レフと二種類くらいのレンズを持って行きます。パリも良いけれど、フランスの自然がとても好きです。あの、ミドルトーンの森や海のいろにはことばを失うほど感動します。

フランス人のヴァカンスは「なにもしない」。クラシック音楽やカメラ、パリは蘊蓄を語るひとが多いカテゴリですけれど、シンプルにその国のライフスタイルに浸るのが楽しみです。すでに秋の気配を纏ったパリは、最高気温が23℃くらい、朝の冷え込みは10℃を下回ることもあるようです。成田エクスプレスに乗るまでは車で送ってもらえるので、ロングブーツを履き、ダウンコートをスーツケースに入れて出掛けます。


人生は、おもいのほか短いのです。そして、一度きり。生きるなら、ポジティブにプラスのオーラで生きていたい。ものごとの本質が解るひととお付き合いしたい、自分自身もそうありたいと思います。混沌としたなかからきらっと光る本質。それこそが人生のきらめきになる。そう思っています。

取り留めのないdiaryになりました。おやすみなさい。

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2013.08.29

ラリエット

きょうの最高気温は30℃。南風が強い日でした。

そろそろスーツケースの中身を仕上げなければならないのですけれど、今回はドレスアップをする必要がないので、とても気楽です。水を持って行く必要もありません。

と思うと、またアクセサリーを作りたくなってしまって広げてしまい、夢中になりました。自分の工具はきれいに手入れをして片付けを済ませましたが、レッスン用の工具があったのでした。

やっぱり、作ることは楽しいのです。画像の、エキゾチックネックレスによく似たデザインで少し手を加え、120cmまで来ました。せっかくなので、フランスに持って行こうかなと思っています。このネックレスは、数点続けて作ったなかでも好きなもののひとつ。

きょうのdiaryに画像をおいておこうと思います。おやすみなさい。

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