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2014年1月

2014.01.29

My daily life

年間にして数千枚撮っている写真を、どのようにして選んで、どこにまとめておくかは、ずっと考えていることです。

このdiaryはどんどん流れてゆき、Galleryの画像は640pixelが限界で、facebookはあまり画像が美しくなく、差し当たってはやはりflickrかなと思っています。flickrへのリンクは、このdiaryの右サイドバー下から二段目にもあります。ときどき自分でも見て、色を参考にしたり気分転換をしたりします。

おもにフランスの写真が多いのですけれど、横浜の花火や花の写真もあり、最近では My dairy life というSetsを作っています。アクセサリーの写真もありますが、載せる基準は、写真として自分が好きなものです。

むやみに増やさないように気をつけながら、ときどき写真を加えています。

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2014.01.27

タイミング

寒暖の差が激しい頃。まだ三寒四温と言うには早いですけれど、春は少し見え隠れしているようです。

それでも、今朝は寒かった。インフルエンザに風邪にノロウイルス。自身の管理と予防とで、なんとか乗り切りたいところです。

一年に二度海外に行っていると、いろいろなことに気づきます。そのひとつに、ものごとはタイミングだと言うこと。少しだけ先のことを見据えて今これをしておこうと、いつも思っているだけで、それは習慣になって行って、けっこういろいろなアクシデントを避けられています。

例えば、パリの中心部で急に道路がテープで閉鎖されてポリスが不審物の爆破をしたり、空港でのチェックインで不審物の連絡があったことから一時間もカウンターが閉まったり、テロやストライキなど、日本では考えられないことがごく日常で発生します。そんなことを経験するうちに、なにがあるか分からないから出来ることは今しておこうと思うようになり、私にとっては学習になっています。

タイミングって、たとえば素材集めにも、もちろん感じます。天然のものは、いつもそこにはないからです。それから、ひととのコミュニケーションにも。謝るタイミング、赦すタイミング、思い切るタイミング、じっと待つタイミングなどたくさんあります。

というわけで、きょうは昨日の美容室のデザイナー氏に電話をしてお祝いを言って、これからお世話になる、三代前の他店のデザイナー氏に連絡を取ってもらうことにしました。相手から大切にされる前にこちらが大切にすること、忘れないようにしなければと思います。

diaryには、私と同い年の創刊の、ミセス誌2月号。素敵なカバーは、松たかこさんの、クロエのコーディネート。P75の春らしいコーディネートは、ヘルノのジャケットにベスト、ハウエルのシャツにリーバイスに、ウエストンの靴がとっても素敵。いよいよジーンズが似合うようになりたいと思わせます。

ミセス誌の誌面作りは私のものづくりの目標で、伊勢丹のサービスは私のお手本。いつも、見て学んでいます。

元気で、春を待ちましょう。

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2014.01.24

いろいろ準備

きょうも寒さが緩み、からだの緊張が一気にほぐれてゆくのが分かります。

普段であれば別なのですけれど、今はどうしても体調を崩せない時期で、電車に乗っても、咳をしている人からはそーっと離れます(笑)ときどきパリに行くかたが、私の近くにもいらっしゃるのですけれど、行く寸前まで「やっぱりやめてしまおうか」と思うくらいにプレッシャーが掛かるのは同じなのだそうです。

一人で行って帰っていた頃のことを思うと、空港まで迎えに来てもらって、飲料水の準備からフレンチのオーダーからなにから気に掛けずにいられる今は夢のようなのですけれど、もう、一人で行っていた頃の手順そのものを忘れ掛けています。現金なものです。

それでも、着ようと思っているセーターをクリーニングに出し忘れていたり、帰りのパリの空港への手配を忘れていたり、レイトチェックアウトの確認を急に思い出したりで、まだまだばたばたしています。

きょうの写真は、ダークブルーの小さなパールとシルバー925パーツで作った、ショートネックレスとラリエットのセット。シルク糸でやわらかなラインを描きます。大好きなマーカサイトのパーツが、こんなときには活き活きします。自分で着ける機会があってサンプルにして、それから商品化することがとても多くなりました。あとは、シルバー925パーツの価格が悩ましいところです。画像ではコントラストを落として撮りましたが、かなり華やかなネックレスで、デコルテが開いた服に似合いそうです。

こんな制作もメモ代わりに残しておけば、いつかきっと役立つ日が来る。そう信じてこつこつ作っています。

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2014.01.22

サロン・デュ・ショコラとレッドアゲート

きょうも関東地方は快晴、お昼の気温は8℃くらいまで上がったあと、夕方からはやはり冷え込んで来ました。明朝6時の気温は1℃の予報になっています。

iPhoneのリマインダーに用事を打ち込んで、銀座と新宿三丁目をあちこち歩きました。歩いているとダウンコートを脱ぎたくなるのですけれど、寒暖の差が激しい季節、夕方以降はやはり大寒の頃だと感じます。伊勢丹では冬のセールがすっかり終わったようで、きょうからはサロン・デュ・ショコラが開催、ユーゴ&ヴィクトールとベルナール・ロワゾー、日本のエスキスのショコラを買って帰りました。

ショコラは、フランスの文化のひとつだと思います。それは歴史が物語っていますけれど、アーティスティックで夢があり、パッケージデザインを含め、五感すべてを刺激するアートだと思います。これからこの催しは全国を巡りますから、diaryを読んでくださっているかたにも楽しい情報のひとつとしてお知らせしたくなりました。ぜひ、お出掛けください。ただ、東京ではすさまじい混雑ぶりで、私が帰る頃には階段まで長い列がとぐろを巻いていました。スター並みのパティシェ(菓子職人)目当ての女性も多いので、熱気がいっぱいです。

きょうは、たくさんの用事でちょっと疲れました。制作より一桁多いくらいに、発つ前のこの期間は気疲れします。たとえばカメラのコンディションからSDカード、PCのUSBメモリからマウスの状態まで気になります。その他雑用は果てしなく。ようやく今日でそれはほぼ一段落して、少し落ち着きました(笑)

載せた写真は、プライベートで作った、レッドアゲートのロングネックレスです。素材を見た瞬間にこの仕上がりが頭に浮かび、糸も一緒に揃えました。2mmのファセッテドラウンドですけれど、2mのシルク糸二本をきっちり端から端まで使い切って、160cmを二連分、ひと粒ずつ結び留めるオウルノットで仕上げました。

同色の糸がとても可愛くて、どこかコケティッシュで大人っぽくもあり、大好きな仕上がりです。革素材ととても仲良くなれそうです。ブレスレットにしたりY字ネックレスにしたり、センターで無雑作に結んでみたり、ネイビーのボートネックのセーターに合わせて白いパンツにすればトリコロール色(笑)

このレッドアゲートは、店頭でしばらくお留守番をしていたようです。良い素材でしたから、ちょっとお値段が張りましたけれど、頭のなかの完成図を目指して毎日少しずつ制作を進めました。こんなアクセサリーも商品化出来ればとは思うのですけれど、代金のほとんどが手作業のためのものになってしまいそうで、残念に思います。

やっぱり、いつも作るのが大好きです。

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2014.01.20

バロックパール

きょうは大寒。寒いのが当然のこよみとは言っても、どこかにちらっと春に向かう気配がありました。

ひとのからだは不思議なもので、寒いならそれなりに慣れてしまうようです。一日がずっと2℃くらいだった日のことを思うと、きょうの10℃近い気温はとてもあたたかで、エアコンなしの床暖房だけで過ごしました。

お品ものの発送を終えてからレッスンの用意もして、いよいよ逃れられないパッキング(笑)。服については、一度詰めてしまうとしわになったり発つ前にまた掘り起こすのもたいへんなので、ぎりぎりまで待つことにして、薬や小物から始めます。それにしても、この作業はいったいいつになったら苦手意識がなくなるのか、相変わらず途方に暮れます。

持って行くもののなかに必ずあるのが、バロックパールのネックレスとブレスレット、そしてピアスです。数年前にも、こんな写真を撮っていました。ミキモトなどの一流ブランドではなかなか手が出ないアコヤパールも、ビーズアクセサリーとして作ったものが Applejamにもありました。tpsネックレスです。

この、もとのオリジナルになったのがグレイのセーターに合わせているもので、いまでもなくてはならない存在。ブレスレットも必ず持って行きます。機内ではパールのピアスだけ、ロングピアスだと熟睡出来ないからです(笑)

合わせているのはごくごくシンプルなVセーターですけれど、これさえあれば、ほどよくフィットする白いパンツでブーツイン、くるぶし丈のタイトなスカート、バレエシューズによく合うセンタープレスのワイドパンツ、と何でも良くて、上着には2年前の写真の右上にもあるノーカラーのジャケットを着れば、お食事にも安心です。さらに気を遣う時には、白いシルクのインナーを。

一人旅を繰り返して、いつもフランスの女性を観ていて気づいたのは、ワンピースよりもスーツやジャケットのほうがよりシックでエレガントに見えるということです。ジャケットの襟元からのぞくビジューやロングネックレスのなんて素敵なことかと、何度も見とれました。ワンピースは便利ですけれど、ひねりが利かない、コーディネートの幅が広がらないのは、旅先でちょっと不便かなと思います。

最後の画像にあるのは、数年前のドーヴィルでのもの。夏のヴァカンスに入る寸前で、早めに休みに入ったひとが街にちらほらいました。彼女も、何げなく見えるけれど、実はパールのピアスにパールのネックレス、全身をブルーでまとめていてブロンドの髪が映え、サンダルも素敵です。

バロックパールのことを書き始めたら止まらなくなってしまいますけれど、実は最近よく思うのが、パールはよく注意しないといけないものだと言うことです。おそらく何百というパールを手にして来て思うのは、パールはしっかりお値段なりだと言うことです。大人の女性がシンプルなロングネックレスを着けるときには、それなりのものを選ばないと、お洋服が台無しになってしまうかも知れません。それならば、着けないほうが良いかも知れないとまで思います。逆のことを言えば、少々の不揃いやいびつさがあっても、そのバロックの良さが本当のものであれば、どんな風にも「遊びが効く」と思います。

バロックパールには、マーカサイトの留め具を使ったり、どこかに緊張感を少し和らげるようなポイントを作るのが好きです。また、いつか商品として作れたらと思います。

長いdiaryになりました。スマートフォンでも読んでくださったかたには、ありがとうございました。

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2014.01.19

3点のブレスレット

北風が強いながらも陽射しがあふれる部屋、午前中は暖房いらずでした。

早起きして3点のブレスレットを作り、撮影もすぐにしました。しばらくあたらしいアクセサリーを作れないかなと思うと、なんだかさみしくなるようです。

一枚目は、3点を一緒にした画像で、なかなか面白いと思います。

左端の1点は、17種類もの素材を集めたもので、名前はRoux(ルー)。中央には、ピンクオパールとタイガーコーラル、アフリカンオパールの3本をセットにしたFlorence(フローレンス)。右端には、ブラウンサンダルウッドとシルバー925のフックを付けたシルクシフォンリボンにアフリカンオパールの3本をセットにしたDida(ディーダ)。

なるべく早く、3点のアクセサリーページを作りたいと思っています。

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2014.01.18

コーディネートのことを少し

きょう、二点のブレスレットのアクセサリーページを作りました。

そのあとで撮影をして、画像を調整して、フランスへのパッキングをしていたところ、ご購入いただいたメールを着信しました。

きょうの画像は、daisyブレスレットはボーンやターコイズにも合いますと書くよりも、実際に写真に撮ったほうが分かっていただきやすいかと思って撮ったものです。パッキングの最中でもあり、普段はなかなか照れてしまって出来ずにいるコーディネート写真も、ちょうど良いので撮ってみました。

セーターはセオリーで、パンツはラ・フォンタナ・マジョーレのカーゴ。ショールはファリエロ・サルティで、サングラスはニナ・リッチ。もう、フランスに行く時には、何度も持って行っています。このパンツは、センタープレスが取れてしまってもきれいなシェイプが残るので、ブーツインにも便利です。とくにゴージャスではないと思いますけれど、やっぱり大人になると、ぺらぺらのものではさみしいかなと思って買い足しています。

daisyブレスレットは、前の晩に「あと一点だけでもなにか作れないか」と考えていたところに目覚めで思いつき、そのまま机に向かって作ったあと、撮影したものです。同時に、自分自身のものも一緒に作りました。メキシコターコイズのブレスレットは、何度も使っているもので、 mextブレスレットのオリジナルとも言えるもの。

あらためて思うのは、一見さりげないように見えるアクセサリーも、レイヤードをして工夫してゆくうちに、自分なりのスタイルが出来るものだと言うことです。そのためには、やっぱり、一点一点を自分なりの考えで選んで組み立ててゆく。それが、おしゃれの楽しさかなと思います。

今回は、発つ前のsaleはしませんが、ささやかながら送料をApplejamが負担いたします。よろしければ、どうぞご利用ください。

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2014.01.16

「シンプルなVネックセーター」のお話

きょうもまだ寒波が抜けないままながらも、8℃まで上がった日中の陽射しには、ほっとするものがありました。

週末には雪の予報まであって、なんとものびのび出来ない毎日ですけれども、部屋に太陽の光が射し込んで来るだけで嬉しくなります。そこで、カメラを出して来ました。

Applejamであたらしいアクセサリーを公開するときに、よく「シンプルなVネックセーターに合わせて」と書きますけれど、私が思っているイメージをお伝えするサンプルとしてちょうど良いので、写真を撮ってみました。Applejamのアクセサリーをコーディネートしていただくときに、ぜひ、シンプルなセーターやシャツに合わせて楽しんでいただければと思っています。

ネックレスは、もとはBohemianネックレスだったもの。最初は、自分のために作り始めたものを商品化したものの、どうにもフォトジェニックではなかったために、結局は私の手元に残ってしまったエメラルドです。センター部分のルビーは、ブレスレットにして商品化、 Bohemian2ブレスレットになりました。

このエメラルドには、とてもラフなカットがほどこされているのですが、エメラルドらしい気品というか強さというか、惹かれるものがありました。とくに、ゴールドと合わせると活きいきします。生命力のなかに品格のようなものさえ感じるもので、マーカサイトのパーツにも負けない魅力があって、思い切ってまた自分用のロングネックレスに作り替えました。旅行にも持って行こうと思っています。

こんなグリーンは、Applejamではずっと使っていて、ブラウンやグレイ、エクリュと合わせて来ました。このセーターは、かなり前に買ったウイムガゼットのもので、ブラックとグレイを持っています。バックにも浅くVが開いていて、まとめ髪でもバランスよく着られます。

バッグは、20年くらい前のエトロ。ミッドナイトブルーで、ペーズリーの地模様。最近では、なかなかこんなシックな色合いを見掛けなくなってしまいました。カメラを入れるバッグとは別に、お食事に行く時のために用意します。ロンググローブは、10年くらい前に買ったもの。アッシュペーフランスのような、セレクトショップで買ったような気がします。当時はなかなかのトレンドでしたけれど、イタリー製の良い革なので、いまでも袖が短めのジャケットによく合わせます。ファーも、実物より少し赤みがかって写っていますけれど、軽く10年は経っているでしょう。なんだか、どれもあまりに古いもので、書きながら苦笑してしまいます。

実はいま、白いウールのパンツを裾上げに出していて、撮影が出来ません。セーターのボトムには、インディゴのデニムでもホワイトデニムでも、ウールのパンツでも良いし、くるぶし丈のスカートにロングブーツでも合います。ジャケットをノーカラーにすればラグジュアリーにもなる便利なもの。9日の画像は2年前のものですけれど、この白いジャケットは、肩のラインが変わらないラグランスリーブ、宝物のジルサンダーなので、これからも10年間は着ることでしょう(笑)

写真は、今回のエメラルドだけではなくて、アゲートやパールでも撮ったので、機会があれば載せたいと思います。発つ前にはスーツケースの宅配からNEXの手配、海外旅行傷害保険、常用薬の用意からはじまり、現地との予約のコンファメーションなどすることがたくさんあって、一段落するまでにはちょっと落ち着かない毎日です。

こうして、小さな作業をしたり準備をしたり、レッスンも同時進行しています。でも、出来ればもう少しなにか作れたら良いなと思っています。

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2014.01.06

Daphnè(ダフネ)ことし最初のネックレス

ふだんの生活が戻って来ました。

9連休だったかたもいらっしゃるでしょうか。私は、ときどき頭の切り替えをしながらも、ほとんどの時間を制作に使っていました。作りながら、このうえなく優しさに溢れたアクセサリーを作りたくて、このDaphnè(ダフネ)を仕上げ、きょう、撮影をしました。

物憂げな、うすいグリーンのモスアクアマリンを、とてもよい感じのシルバー色のちいさなパールをはさんで繋ぎ、ラインを降りたところでラウンデルカットのルチルクオーツへ、それからふっくらした大粒のけしパールを3粒、ふたたびルチルクオーツそしてアクアマリンに戻ってゆくネックレスです。モスアクアマリンのモスとはmoss、苔という意味ですけれども、ゆらめくような内包物を抱く儚げな表情が、私は大好きです。

長さは98cm。マンテルは、この頃よく使っているヴェルメイユ、繊細さを大切にしたくて細いチェーンを使ったり、もう一種類のチェーンでけしパールをゆらゆらさせたりと、14Kゴールドフィルドパーツを丁寧に優しく使ったものです。

作りながら気づいていたのですけれども、やはり撮影はとても難しくて、時間が掛かりました。でも、その佇まいは画像で表しきれるものではなく、ただ、Applejamのアクセサリーを好きでいてくださるお客さまにお届け出来れば嬉しく思います。今週中頃に、アクセサリーページを作ります。

一年のはじめに、美しいネックレスが出来ました。

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2014.01.04

Céleste(セレスト)

大晦日のdiaryでごあいさつしたネックレス、Céleste(セレスト)です。

今までにも、 bluemarineブレスレット や、CollectionカテゴリのChloèネックレスでも使っている、私が大好きなパールで、ダークブルーまたはミッドナイトブルーにブラウンやレッドにころんだバイオレットなど、ピーコックカラーが展開しているパールを使っています。

最初にブレスレットを作り、シルバーでY字ネックレスを作ってみました。それから、今度は14Kゴールドフィルドワイヤーで。長さは、最初は80cmで作ったのですけれども、116cmの長さに作り直しました。身長164cmの私が着けると、ほぼウエストのあたりの長さになります。このネックレスの長さは、私にとっては必要なのですが、デパートなどではなかなか見られない長さです。

よく、レッスンで生徒さんから長さについて相談されます。結論を書いてしまうと「どの長さが好きか」または「身長に合わせて、コーディネートに合わせて」になると思います。でも、そのかたのライフスタイル、たとえばお仕事中には長いものは不便かも知れません。

そのような場合を除いたときに、やっぱり私が思うのは、「どの長さがそのデザインとして美しいか」だということです。テーブルに着いたときにバストアップで見えない(見せたい)から短くするとか、バストのあたりに華やかさがほしいからテーブルの高さより上に全部を持って来るとか、いろいろなご事情があるのは分かるのですけれど、それでもなお、です。

もうひとこと書いてしまうと、ひとがひとを見るとき、一部分だけを見るのではなく、そのひとの、全体の佇まいを見るのではないでしょうかということです。そして、からだは動くので、もし留め具がくるくる廻ってしまっても、どの部分がサイドになっても綺麗であること。私が大事に思っていることのひとつです。

115cmから120cmの長さがあれば、2連、または3連にしてチョーカーに、6連くらいでバングルのようなブレスレットにしたり、バストのあたりで結んでラリエットにしたりと自由自在です。また、からだの中心に長い弧を描くのはとてもエレガントです。でも、もとから長さに無理がある時には、ご相談いただければ長さを調整してカット出来ます。

たくさんのアクセサリーを作りながら思うのは、デザインありきではなく素材ありき、素材をどのように活かすかを考えたいと思います。Céleste(セレスト)は、パールの表情にパイライトがワイヤーを溶け込ませ、静けさのなかに潜む華やぎや艶やかさに、日常のスタイルを受け入れる余白を持ったネックレスです。Chloè(クロエ)も同じで、二本を一緒に着けても、冬のコートから覗かせたくなる落ち着きを持ったアクセサリーです。

きょうは、ネックレスのことだけで長いdiaryを書いてみました。近日中にアクセサリーページを作ります。どうぞご覧ください。

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