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2013.08.22

旅の鞄

度々海外に行くうちに、失敗したことはいつまでもくよくよせず、次はもっと上手にしようというような、前向きな気持ちをいつもキープするようになりました。

その分、自分への要求水準も高くなるのですけれど、同様に体力も落ちてゆくのでちょうど良いようです。そんなときに見つけたのが、プレシャス誌の8月号に載っていた、『スリランカへ 大人の夏旅を彩る』という特集の、ルイ・ヴィトンのモノグラムラインシリーズ。15ページ分くらいを使っていたので読み応えもあり、スリランカの美しいコロニアルテイストのような風景がどきどきさせるほど美しいのでした。

私は、ヴィトンの大ファンです。20才くらいの頃からなので、かれこれ30年間以上は使い続けているこの写真のヴィトンは、キーポル・バンドリエール55。横幅が55cmあるベルト付きなので、この名前です。当時もとても人気があったので、お持ちのかたもいらっしゃるのではと思います。機内持ち込みサイズぎりぎりの、三方の合計が110cm(カタログによる)。機内持ち込みサイズは115cmまで。

ずっと使っていますけれど、ダメージ箇所はなく、水に濡れても平気な素材で型崩れせず、キャスターがないところがかえってエレガントです。モノグラムラインはブラウン系の単色なので、ブラックやブラウン、グレイやエクリュなど、私が持っている服のどれともよく合います。なんどか、フランスでも褒められたことがありました。

スーツケースは丈夫ですけれど、機内に持ち込むには、すぐに開けられないことや、変形のものを入れる時に困ることなど、なにかと小回りが利かないことがあります。そして、なによりこのバッグの良いところは、畳むと大きなスーツケースにらくらく入ってしまうことなのです。

そんなことをあらためて思うと、「やわらかい」ということの良さが、生きてゆくなかでも便利なことなのだと、ふと思いました。

ずっと、大切にしようと思います。

(サムネイルをクリックすると、拡大表示します)


Ke550

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